ハナちゃんは小さい頃のトラウマか、身を守る必要にせまられてか、とても、攻撃的な面もありました。
精神的にはげしいところもあって、そこも魅力だったのですが、 身体に色んな症状をかかえてました。
家の他のネコはボ〜ッとしていて、とても温和な性格です。
彼等はほとんど、病気にかかった事がありません。
フラワーエッセンスをつくったバッチ博士は
「心と魂の平安が病気からの回復をもたらす。」と言っています。
また「オーラのかげりは心の状態による。」
とベティさんもいってます。
そして、二人とも、心のあり方を変えることで生活のすべてを変えることも可能だ。
と言っています。
私はすぐ怒るハナちゃんが可愛くて、よくちょっかいだしたものですが...。ハナちゃんの心を癒すことを、もっと早くからしてあげたら身体の状態ももっと良かったのではないか?
と思ってます。
ハナちゃんが亡くなって2カ月になりました。
先月までは、ハナちゃんの事を思うと
「ああすれば良かった。あの時もっとああだったら。」
とか、思い、ハナちゃんがいない事実に胸がふさがれる気持ちでした。
そして、死際が苦しそうだったのがなにより、罪悪感を深めてました。
手をずっとあてたり、MAPをしたせいで、ハナちゃんと今まで以上、深く、深くつながった気がします。
だから、亡くなった時はむりやり自分の一部をもぎとられたようで苦しくてたまりませんでした。
もし、私がヒーリングのような事をしなければハナちゃんが亡くなったとき、ここまで
苦しい思いはなかったかもしれません。
でも2カ月たち、今一番思いだすのはハナちゃんに手をあてていたり、
MAPをした時間です。
ハナちゃんもリラックスして、ゴロゴロ言ったり、
穏やかに眠りはじめたりして、苦しい闘病生活の中で、
安らいだ
おだやかな時でした。
(2003.3.23)
さよならハナちゃん
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