プラーナ後日談

 

光る粒子について

 

こうゆう針の先ほどのキラキラ光るものが空に見えます。

 

光る粒子始めて見たのはハナちゃんにMAPをしている時です。たくさんの小さい光が

不規則に、スゴイい早さで飛ぶのです。

私はMAPの最中見えたので、これはディーバと思ってました。

でも後日、晴れた日に空をボ〜ッと見てたら、光の粒子が見えるではありませんか!青空をバックに白くキラキラ光ながら、不規則に動いています。エッ??ナンデ??と思いました。光の粒子はMAPの時だけでなく、どこでも見えるの??と思いました。

そしてバーバラ.アン.ブレナンさんの「光の手」にこの粒子の事がかいてありました。p84

ブレナンさんは光の粒子をオルゴンエネルギーと言っています。この名称はフロイトの弟子だったウィリアム.ライヒ博士が名付けたそうです。(ちなみに光の粒子はオルゴンエネルギーとか、インドではプラーナ、古代エジプトではカーと言われているそうです。)

「光の手」には晴れた日に寝っ転がって、空を見ると、『小さな球状のオルゴンが青空にクネクネしたパターンを描いているのが見える。』とあります。

『小さな白いボール状』、『1.2秒現れるとわずかな跡をのこして消えてしまう。』...そのとおりです。

ライヒ博士はこのオルゴンエネルギーを色々、研究したらしいです。では、私が見た光の粒子は科学的なエネルギーが眼に見えたとゆう事でしょうか??

ウ〜〜ン ??MAPの最中に見たせいか、純粋に物理的なエネルギーと思うと、なんか、釈然としないのです。

 

後日、ベティ.シャインさんに関するホームページを見ていて、「オッと...これは??」と思う箇所を見つけました。

” 死んだら、心のエネルギーは別の次元では、「針の頭」ほどのサイズになる...”とゆうことをベティさんは言っています。「針の頭』!とゆう比喩がとても引っ掛かりました。

あんまり普通、でてこないような比喩ですが、光の粒子、オルゴンはまさに針の頭のような大きさで、針先のようにキラキラ光ります。

仮に、ベティさんの言ってるのと、光の粒子は同じものとするならば、光の粒子は霊的なものなのか??死んだ人の霊なのか????

私がMAPの最中に見たのは、ディーバ(自然霊)のような霊的な感じもするけれど、でも、日中、青空にヒュンヒュン飛んでる白いモノが全て霊とは思えない....。

物理的なエネルギーなのか?霊的なものなのか?なぞは深まる...。

 

解決??

MAPではじめて光の粒子を見たのは2002年の11月でした。そして、2003年の4月に図書館で「あるヨギの自叙伝」とゆう本を借りまし た。(インドのヨガやってる人がたくさんでてきます。ノンフィクション...のはず..ですが、ファンタジーのような面白い本でした。)

その中で(p431)に”インドの聖典には原子や電子は盲目的な力であるが、プラーナは固有の知性をもった存在である。と述べてある”..とありました。

「オ〜〜ッ。知性〜〜!!」しかも、

”精子と卵子の中のプラーナは胎児の発育をそれぞれのもつカルマによって誘導していく”

ともあります。..カルマ??....カルマって..業??前世の行い??って事??ウ〜〜〜ン。

インドっぽいですね。

ではあのプラーナは人間のような知性ではなく、そうゆう宇宙的な方向性をもって存在してるのでしょうか??.......??

それも、とても突拍子もない考えですね。でも、私はMAPをやってて見えたせいか、完全に物理エネルギーや霊的なものとゆうより、この怪し気な”宇宙的な知性をもったエネルギー”とゆう考えがしっくりくるんですよね。

いまのところ、自分の中では、光の粒子=オルゴンエネルギー=プラーナは”宇宙的な知性をもったエネルギー”とゆう事で納得しています。

ちなみにプラーナは見る人が多いのではないでしょうか?私の友人もオーラは見えなくても、プラーナは結構、見ます。

また、バーバラ.ブレナンさんはオーラを見る前段階にプラーナ(オルゴンエネルギー)を見ることを教えています。(光の手参照)

見方

晴れた青空を寝っころがって、眼をソフトフォーカス(3Dを見るように、周辺視野で見る。3Dが見えるようになって見るとカンタンに見えます。...みてる間は少し、変性意識になります。)にして見る。

また、プラーナはヒーリングにも関係しているようです。

 

 

プラーナの事はなかなか興味いです。 細かい霧雨のような光の粒が降ってるのも よく見ます。

    ホント、雨、降ってるんじゃないか??と思う時もしばしばです。